「幻のラジオ体操第３」 って 何？！

みなさんは「幻のラジオ体操第３」ってご存知ですか？！


終戦直後、

ＮＨＫで１年半だけ放送されていたそうですよ。

その幻のラジオ体操第３ですが、
６月２日(月）に

滋賀県東近江市役所本庁舎に勤務する
市職員の方々が昼休みの時間を利用し体操したそうです。

話によれば、
音楽のテンポが早く、

全身を大きく動かした体操みたいですよ。

その為、

市職員の方々はかなりの汗をかいたみたいです。



そのラジオ体操第３は、龍谷大の教授二人が・・


昨年の夏に再現したのが発端みたいですよ。

その後、

同市にそのラジオ体操第３の導入を提案したみたいですよ。

同市は、そのラジオ体操第３を市民に知らせる一方、
市職員の「健康づくり」にもつながると、

お昼休みの時間にいつも行っていた
ラジオ体操第１の代わりに

ラジオ体操第３を試験導入したとのことです。


初日、市職員のおよそ９０名が、

腕をぐるぐるぐる回したり、
屈伸したり、

脚や腕を左右に開いて飛び跳ねたりと
活発な動きに挑戦したそうです。

３分１５秒の動きに戸惑いつつ、
汗を流し、
みんないい笑顔をしていたそうです。


職員課の方の話では、

「短時間で激しく動いた気がします。運動する機会が少ないのでとても貴重ですね」と

語っていたそうです。


このラジオ体操第３は

アンケートの結果で、

今後も続けるかどうかを決めるそうですよ。

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